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TOSTウインチのブレーキにはフットブレーキとサイドブレーキがあります。
ここではそれぞれのブレーキとマスターシリンダーの構造について解説します。
ディスクブレーキ
ディスクブレーキとはタイヤとともに回転する円盤(ディスク)を、油圧によって動く
ピストンで両側からはさみ込み、止めてしまおうとするブレーキです。
ディスクブレーキ図解
ディスクブレーキの基本的な構成は、ペダルを踏み込むと、シリンダー内に発生する
油圧でピストンが移動します。ピストンとディスクの間には、パッドと呼ばれる部品
が取り付けられていて、実際にディスクを押し付ける働きをします。
シリンダーとピストンを一かたまりにした部品をキャリパーと呼びます。
ディスクブレーキパッド点検
パッドの点検交換はキャリパー固定用のネジ一本外すぐらいで簡単にできる。
ブレーキパッド本体は約10mmほどの厚みがあり、残り量が2mmぐらいに
なったら交換する必要が出てくる。ただしブレーキパッドの厚みや残り量はほ
とんどブレーキの効き具合に対する直接的な影響を与えない。
サイドブレーキマスターシリンダー
サイドブレーキマスターシリンダー図解
油圧式のブレーキの操作構造は図のようにペダル、マスターシリンダー、
オイル配管などで構成されます。マスターシリンダーはちょうど注射器の
ようなもので、ペダルの動きでオイルを押し出す働きをします。
フットブレーキマスターシリンダー
フットブレーキはディスクブレーキを採用しているのブースターが付いてます。
写真ではマスターシリンダーの根元にある大きな黒い円盤です。
エンジン、またはバキュームポンプで発生する負圧と大気圧の差を利用して、
強い力でマスターシリンダーのピストンを押し付け、ブレーキ側のシリンダー
内に大きな油圧を発生させています。