電線で作ろう

架線ツールの電線応用についてはコレ等、既にVRMユーザーの間ではお馴染みのような気もしますが、意外にも具体的な数値を示した作り方に関する記事は少ないようなので、参考までに書き残しておこうと思います。

<課題1:高圧電線>

よく見ると、やや電線通過位置が低かったような気もします。そこいらは読者諸氏で適当に調整してください(ぉぃ。

 

 

 

 

余談ながら。

fox氏が作ってくれた Parts Tableが「〜号所収のこの部品が・・・」みたいな記事を書くときにとっても便利。fox氏に多謝。

VRM3第0号所収の[I.MAGiC 送電鉄塔]には架線敷設用のポイントがありません(2号の電柱には、ちゃんとあるのにね)。そこで、一旦適当な架線柱を重ね置いて、その架線敷設ポイントを使って電線を通します。

<こんな感じ>

黄色字の高度表示は便宜上書き加えたものです、念のため。

作例では、同じく0号所収の[IMAGiC複線架線柱]を使用し、送電鉄塔の高度0mmに対し、160mm、190mm、220mmに高度設定したそれを上図のように二組配置し、隣接する同様の構造に同じ高度の架線中間で電線を張りました。

なお、後述する「クレーン」の場合も同様ですが、架線敷設に使用する部品(上例では複線架線柱)とその他の部品(同じく送電鉄塔)は別のレイヤーに所属させておくことをお奨めします。特に架線敷設用の部品は1つの「作業用レイヤー」にまとめておくのが良いでしょう。これにより、架線敷設後、そのレイヤーをすべて選択し、相対移動で高度を地面以下にすることで簡単にビュワー上で見えないようにすることが出来ます。

 

架線敷設用の部品は、架線敷設後も削除せずに左記のようにしておくのが吉。後から微調整したり部品を動かしたりするケースに備えるべく。

お次はこちら。

<コンテナを吊り上げるクレーン>

 

 

おーい、そういう運び方って、落ちたらヤバくない?

正直言いまして、コンテナを、クレーンで吊り上げるなんて運用が本当にあるのか、仮にあるとして、作例のように四点支持で吊り上げるのか、等々の疑問は尽きないのですが、まぁいいじゃん、雰囲気さえでてれば(ぉぃ。

無駄口はさておき、考え方は上掲の送電鉄塔と同じく。架線敷設用の架線柱をうまいこと重ね置いてやることで処理します。

<こんな感じ>

使用部品は...

第2号所収[I.MAGiC コンテナ]各種

第3号所収[I.MAGiC 建築クレーン]

ここでも高度設定が妙となるワケですが、この作例ではその組み合わせが二通り発生します。すなわち、クレーンと架線柱、さらにコンテナと架線柱です。

建築クレーンは、高度設定が0mmでも宙に浮いてしまう類の部品ですが、それはともかく。クレーンの高度0mmに対し、架線柱の高度を180mmにしてやると、丁度アームの先端に架線敷設ポイントが来ます。

コンテナについては上隅4箇所に架線敷設ポイントがくれば良いことは、もう言うまでもないですね。気になる高度設定は、コンテナ高度0mmに対し、架線柱が-30mmです。なるほど、地面にコンテナを置いて隣に架線柱を立てると、明らかに架線敷設ポイントはコンテナ天井よりも高くなりますから、このケースでは高度をマイナス設定してやらなければならないワケです。

ちなみに、コンテナを積み上げる場合、上下段の高度差は16mmね。

VRMoviesは、ここに紹介した技術情報について、読者のお手元の環境での再現性をいかなる場合においても保証いたしかねます。ご承知おきください。

 


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