火の用心

VRM3第5号に一見なんの必然性もない「消防車」が収録されたのは、このネタをやれ、という I.MAGiC のヒドゥンメッセージではないか、と思ってます。それはどーでもいいんですが、VRM3第4号に収録された蒸気機関車の煙を使って火事を起こすという、ある意味で悪趣味なネタです。

 

ghost の知る限りでは2003年のレイアウトコンテストでTatsuoさんがやったのが初出ではないか、と思います。

<北陸トンネル内で燃えるオシ17>

 

2004年6月15日のNHK・プロジェクトXでこの事故が取り上げられていました。それを受けてコレを作ったとお思いの方がほとんどかと推測しますが、実はこれは偶然です。

動画末尾で紹介している書籍を5月末に読みまして、その時点から作り出してました。いやー、こういう偶然ってあるんですなー。

最早説明不要かとは思われますが、念のため。

VRM3ではレールを高度0mm以下に設置することが出来ません。従って、煙の発生元となる蒸気機関車を地下に隠すということは、実際には煙を被る物を高い高度に作るということに他なりません。

 

<禁断のネタバレ画像>

 

VRM3の「地面」は表面にのみテクスチャが表示されるため、地表面以下に視点を据えて見上げると、左掲ショットのように透過します。

それにしても、蒸気機関車ってテンダーないと印象変わりますね。っつーか、格好悪い・・・。

VRM3のC62は、だいたい33mmほどの高さがあります。火事を起こしたい場合は、他のレール・ストラクチャをすべて33mm以上かさ上げしてやれば良いことになります。今回の作例では、レールを高度30mmの橋脚で支え、トンネル部品の高さを34mmに設定しています。

VRMoviesは、ここに紹介した技術情報について、読者のお手元の環境での再現性をいかなる場合においても保証いたしかねます。ご承知おきください。

 


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