m4g/1.0サウンドギミック作成ガイド(編成)

ここから、m4g/1.0サウンドギミック拡張を組み込んだ編成の作り方を解説していきます。

 

m4g/1.0サウンドギミック拡張は、複数のスクロールを組み合わせて使う、複雑な仕組みです。編成作りには、ある程度の“計画性”が要求されます。とりあえずは、あまり欲張ったり面倒臭がらずに、基本に忠実に以下の流れに沿って作業を進めてください。

 

<基本的な作業の流れ>

1.編成エディタで、車両を並べて編成を作る。編成の並びは、この時点で確定させて以降の手順では変更しない。

2.SCRIPTウィザードから“【m4g/1.0】編成スクロール−サウンドギミックエンジン”を編成に組み込む(このページで解説)。

3.必要となる音声リソースを準備し、編成に組み込む(次ページで解説)。

4.SCRIPTウィザードから“【m4g/1.0】車両スクロール”を、車両毎に組み込んでいく(次々ページで解説)。

5.必要に応じて“【m4g/1.0】アドオンスクロール”を組み込む(こちらで解説)。

 

 

スクロール組み込み後も、編成組成の変更は不可能ではありませんが、スクリプトの直接編集が必要になります。

 

 

 

 

 

 

アドオンは、気分で増やしていく予定です。皆さんからの反響やリクエスト次第ですが。

【m4g/1.0】編成スクロール−サウンドギミックエンジンの組み込み

“サウンドギミックエンジン”は、m4g規格の中心になるモジュールです。このスクロールで組み込まれるスクリプトが、編成の走行速度を監視し、その変化に応じて自動的に然るべきサウンドギミックをトリガします。

〔SCRIPTウィザード〕を起動し、〔車両制御〕カテゴリの“【m4g/1.0】編成スクロール−サウンドギミックエンジン”を選択してください。続いて〔簡易Wizard〕をクリックします。

 

最初に、組み込み対象となる編成を選択します。

 

<編成の選択>

 

〔詳細Wizard〕での組み込みを選択すると、左記に加えて、サウンドギミックエンジンが走行速度を監視する間隔(デフォルト1/30秒)を変更できます。

お手元のPCが非力で「どうにも重くていかんな」とお感じの場合は、このパラメーターを大きくしてください。ただし、速度遷移に対するサウンド切替の反応が鈍くなります。

もう1度、同じ編成を選択します。

 

<もう一度>

 

確認画面で、正しく同じ編成を二回選んでいることを確認し、〔OK〕をクリックします。

 

<確認画面>

 

以上で、m4g/1.0サウンドギミックエンジンの組み込みは完了です。

 

なお、この時点でVRMビュワーの起動を試みると、以下に示すエラーとなりビュワーは動作しません。

 

<エラーダイアログ>

 

このステップで「バグだ!!」とか騒ぐ人は、もー相手にしませんから。

m4g/1.0サウンドギミック拡張を動作させるためには、最低でも1つの車両スクロールを合わせて組み込む必要があります。

 

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VRMoviesは、ここに紹介した技術情報について、読者のお手元の環境での再現性をいかなる場合においても保証いたしかねます。ご承知おきください。

 


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