オマケやら雑文やらウサ晴らしやら。

門司港レトロへ行きました

何を今さら、と言う気もするワケですが。

個人的にはJR西日本さんと九州さんが地元諸氏と無理矢理デッチ上げた観光地、のような気がしないでもないでもない門司港レトロに行ってみました。

 

さて、みなさん。

門司港レトロと言えば何を思い浮かべますか。ハイ、そうですね、コレです。

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<バナナマン>

同じく(?)門司名物であるバナナの叩き売りのおじさん(下写真)の前に突っ立ってました。

これ(←)が何だか気になりますか、あーそうですか、勝手に調べてください(なげやり)。

もちろん、バナナマンに会いたくて行ったんです、握手もしました、サインももらいました、手形足形に留まらず指紋から血液・DNAサンプルまで採取してきましたとも!!、文句があるならその阿呆なSQLを吐き散らすアプリを書き直せぇ!!

 

最後の方には若干意味不明の仕事上の私怨が混じっておりますが、気のせいです、忘れましょう。

書いている本人が飽きたのでやめます。

門司港と言えば、門司港駅。関門トンネル開通以降、鹿児島本線の盲腸の如く残留して久しいですが、その欧州風突端駅の風情は、門司港レトロを名乗るに恥ずかしくない面構えを誇ります。

<門司港駅>

とはいえ。

流石のghostも単に門司港の駅舎を見るためだけにノコノコ出かけるほど暇ではありません。今回の旅程の真の目的は門司港駅に隣接する「九州鉄道記念館」であります。

いや、十分に暇人ですが。

<九州鉄道記念館正門>

そもそものキッカケは、愛すべき妻が職場からガメて・・・もとい、不要物を頂いてきた交通新聞社刊JR時刻表2004年12月号の付録「JRスーパートレインブック」。この九州特急の頁にやたらと車窓の風景として「九州鉄道記念館」が挙げられておりまして、で、ぐぐって、一目惚れして、んで勢いで行ってみた、とまぁ、そんな顛末です。バカバカしいほどに暇人ですね。

いきなり入り口にドーンとキューロク(9600形蒸気機関車)が構えておりますが、電気機関車フェチのghostは一目散に目的のブツへと向かいます。

<EF10電気機関車>

欲を言うと、ちょっと磨き上げ過ぎてピカピカしているのは減点かも知れません。それだけ手入れがしっかりしてあるってことなんでしょうが。

もー溜まりませんな、このぶどう2号色と微妙な丸みを帯びたフォルムが。しかも、サービス満点なことにサウンド付。説明するのは難しいんですが、どうも車体にセンサーか何かが仕込んであるようで、横を歩くとモーターの唸る音やら圧縮空気音がして、まるで今にも動き出しそうな感じがするワケです。うーん、萌々。

あまりに音がリアルだったので、最初は奥に見えている線路(門司港駅の引込み線)に何か機関車が入線してきたのかと思ったほどです。

 

 

<その他、静態保存機の一部>

実はED72、キハ07は、逆側のエンドに明らかにクリスマスを意識したと思われる飾り付けがされており、ちょっと悲しかったです。もし両エンドについていたら、ghostはそれを怒りにまかせて毟り取っていたやも知れません。

EF10の他にも上写真のような連中が所狭しと(ある意味、本当に狭いんですが・・・)並んでいて大満足です。特にキハ07(上掲載右上写真)は編成強調運転が実装される以前の気動車に独特の運転台を間近に覗き見ることが出来てお勧めです。

ところで気になったのはクハネ581「月光」なんですが。まぁ、この車種を展示するのに「月光」の幕を入れているのは嬉しい計らいだと思うわけです。が・・・

<近づいてみる・・・おや?>

やや考証怪しげな気もしますが、方向幕も「月光」でちゃんと新大阪−博多になってます。でも、ドアの向こうに見える窓がちょっと気になりませんか、気になりますね。では、勇気を振り絞って中を覗いてみましょう。

<クハ・・・ネ?>

まぁ、わかる方にはわかりますよね、コイツの出自が・・・。

・・・見なきゃ良かった。

 

さて、気を取り直して参りましょう。

曲がりなりにも当Webは鉄道模型がメインですから、当然、鉄道模型に関して取材する義務があるのです。だから、小さなお友達に囲まれて恥ずかしくたってへこたれたりしないんです、しないんだったら。

<九州の鉄道・大パノラマ・・・と小さなお友達>

雑多に過ぎるので紹介しませんが、特注と思われる1/80スケールの九州オンリー車輌(800系つばめ、883系、885系、キハ72系、etc...)が目を惹きました。他人事ながら、窃盗を試みる不届きなマニアがいないか心配です。

16.5mm(明らかにKATOのユニトラック)ゲージの巨大レイアウトで、九州の名所をいろいろ集めてギュッと圧縮したような強引な構成になっています。正直なところ、やや大味な感は否めませんが、サイズがサイズだけに止む無しと言うべきでしょう。むしろ・・・

<さりげなく左隅に門司港駅周辺の風景>

よく見ると、門司港駅の居並ぶ突端プラットホームの奥にはちゃんと九州鉄道記念館自身もあるんですな、グッジョブ!!

こういう作り込みを賞賛すべきところ。

この手の施設に付き物の解説付運転ショーもなかなか見物で、大型モニターに実車映像やレイアウト内のCCDカメラの(上写真の中央左上にもカメラが1台写ってますね)視点を織り交ぜながら、なおかつ、その映像とお姉さんの解説と模型列車の運転を完璧にシンクロさせながら展開されるそのパノラマ絵巻は感動モノ。これこそ百聞は一見に如かず。機会があればこれだけでも見に立ち寄る価値が十分あります。

 

しかも太っ腹なことに、ショーの時間帯以外は(一部編成のみながら)一般客が無料で編成を運転したりCCDカメラを操作して好きな視点からレイアウトを眺めることもできます。すげーぜ、九州鉄道記念館。

これで終わりと思いきや、屋外にはもっとスゴいものが。

<なんだ・・・?>

<なんか走ってる・・・>

行った日は結構空いてたので実感できなかったんですが、こんだけ信号が立っているところを見ると、ちゃんと閉塞するんだと思います、多分。

これを見せられたら、もう、恥も外聞もないですよね、あなただってそうですよね、ボクだけじゃないですよね、ハイ。と言うワケで乗りましたよ!!

 

<ミニ鉄道公園の車輌たち>

全5車種。

トラックプランの都合で、上下線の先頭に待機しているいずれかしか選べないので要注意!!

直前に(つまり上の俯瞰写真)で白いかもめ(右車輌)に乗っていたのが、至極当然のことながらパパと3歳くらいの子供だっただけに、夫婦でこれに乗るのは勇気が要りましたよ、なんか係のお兄さんが無理して普通に振舞おうとしてるような気がしてくるし。

っつーか、我が妻。よく付き合った、キミは偉い。

まぁ、実際は乗って確かめてください。もう書くの疲れてきたし(なげやり)。

 

と言うワケで、これだけ楽しめて、入場料たったの300円の九州鉄道記念館。鉄分高めを自覚されている皆様にはお奨めのスポットです。是非一度お足をお運びください。

ミニ鉄道公園の列車を運転するのにだけ別途300円/1周かかります、念のため。

VRMoviesはマジ半分・ネタ半分です。字面を捉えてご立腹なされぬよう、伏してお願い申し上げます。

 


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