オマケやら雑文やら。

悩ましきはV4への移行なり

悩んでます、ホントに。

まぁ、ソフトウェアのバージョンアップをどのタイミングでおこなうか、間髪入れずに追従するか、少し様子を見てからにするか、或いは当面見送るか、という話題はあらゆるソフトウェアに共通する悩みなワケですが。

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欧州レポート

VRM系Webの傾向と対策

我らが鉄道模型シミュレーター(VRM)の場合、以下のような点が特に悩ましさを増す要因となっているんじゃないかと。

 

(1) 次期バージョンの動作要件となるハードウェア性能が現バージョンのそれよりもかなりハイスペックである。

(2) 車輌を除いて、現バージョンの資産(部品)を次期バージョンに持ち込むことができない。

 

(1)については、これまでもVRMの各バージョンは、リリース時点で一般的に入手可能なPCの中でもハイエンドクラスの性能に合わせて設計されてきた経緯があります。

厄介なのは、PCの性能(厳密には性能対価格比)はここ数年驚くべき速度で向上してきたため、現時点で入手可能なハイエンドPCが来年にはミドルレンジあるいはローエンドになっていることすらある点です。

左記の点には賛否両論あると思いますが、個人的には営業的な不利益覚悟で個々人の投資力に応じた性能を提供しているという点で良心的だと思います。

ここで(2)が関係してきます。V4の0号の時点でどの程度のパーツが収録されるのかは現時点(2004/11/29)では未知数ですが、I.MAGiC HOBBY WORLDお知らせに掲載されている「2004年のリリーススケジュール」を読む限り、明年後半まで部品バリエーションが現行V3の0〜7号に及ぶことはないようです。

このロードマップも、非常に良心的だと、いろんな意味で思います。

と言うことは、バージョンアップを望むユーザーは極端に言うと以下の二通りの戦略を考えることができます。

 

戦略1:

 とにかくV4の表現力が今すぐ見たい

 ハイエンドPCを買ってV4へ行くぞ

戦略2:

 パーツが出揃わないとV4には魅力がない

 1年まてばさらにハイエンドなPCも登場するぞ

 

 

 

もちろん、KZ氏が11/16付で「最も安価なV4対策投資案」と題して書いたやり方もアリだと思います。

で、現在、リアルNゲージの方に軸足を置きつつあるghostとしては、半ば必然的に戦略2へと心情が傾いておるところです。まぁ、本日時点でV4のレイアウターにどの程度リアルNゲージレイアウト設計に資する新機能が盛り込まれたのかも見えていないので、それ次第でもあるのですが、仮に以前提案上梓した程度の内容がないのであれば、ghostにとってはV4移行を急ぐ理由はあまりないワケです。

逆に、VRM4レイアウターにリアルNレイアウト設計を強力にサポートする新機能が盛り込まれているようなら、大慌てでバージョンアップするかも。

そこでさらに悩むんですが

誤解を覚悟で書きますが。

ghostがこの「VRMovies」と題したWebを編み出したのは、自分自身がVRM3の購入を検討していた折に、参考となるユーザーによるWebサイトがなかったことに端を発しています。

「なかった、とは失敬な!!」とお怒りの方もおられるやも知れませんが、レイアウトファイルはVRMを持っていないと中身を見れませんし、所詮スクリーンショットは静止画なワケでVRMの魅力の半分も表現できていません。そういうワケで、VRMを持っていない人がVRM3の性能の一端に触れることが出来るコンテンツを・・・との安直な発想でこのWebを立ち上げたワケです。

この辺の話題についてはこちらの雑文でも触れていますのでご参照ください。別にすべてのVRMユーザーがそう考えるべきだ、なんて言いませんし、して欲しくもないですが。

で、ここにジレンマが発生します。

V4への移行を当面見送るということは、これまでと同じ調子でWebを編んでいると、実のところI.MAGiCさんの営業妨害に近い行為になる可能性があります。つまり、I.MAGiCさんがV4の販売を展開しようとしているのに、ghostはV3の宣伝を頼まれもしないのに続けていることになります。

とは言え、それこそ「頼まれてもいない」のに、それを意識してV4への移行を自身のニーズに合わないのに断行するのも阿呆な話です。

はてさて、どうしたものでしょう。

 

と考えた上で、とりあえず当面は動画の公開を、完全には止めないもののペースは落とそうかと思ってます。V4に少なくともV3の0〜3号程度のパーツが出揃って来た頃に、まだやる気があればバージョンアップして追いかけようかと。まぁ、予定は未定であって気が変わるかも知れませんけど。

VRM関連のWebマスター諸氏は、とりあえず12月中に自身のコンテンツ内に利用バージョンの明記を怠りなきよう。

オマケのオマケ

デジカメを新調して以来、ちょこちょことなんちゃって撮り鉄を不慣れな高性能カメラの扱いの練習を兼ねてやってます。で、オマケに公開しとこうかと。

 

 

<須磨海岸・貨物三連発>

その筋の方々には何をいまさら、な感じさえする撮り鉄景勝地にて。JR神戸線須磨駅から国道沿いに西へ徒歩約5分。交番と海へと伸びる船荷用跨線橋があるトコロ。このS字カーブは長編成の貨物列車を撮るのにとってもグッド。

<特急・北近畿>

JR宝塚線尼崎−塚口間の某踏切にて。

VRMoviesはマジ半分・ネタ半分です。字面を捉えてご立腹なされぬよう、伏してお願い申し上げます。

 


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