オマケやら雑文やら。

嵯峨野トロッコに乗りました

先週末(2004/6/5)の近畿地方は、いよいよ梅雨入り宣言かと思いきや、雲ひとつない晴天に恵まれました。で、うっとーしー季節になる前に出かけとかないかんな、ということで、さしたる理由もなく、不覚にも未見であった嵯峨野観光鉄道(通称「嵯峨野トロッコ列車」)に乗りに行きました。

 

過去雑文のご案内

呼称で損してない?

トワイライトエクスプレスに・・・

その他

<トロッコ嵯峨野駅>

 

<何故かD51 51号機がお出迎え>

 

D51 51号機は単にゴロの良さで選ばれたのだろうか?

それはさておき、トロッコ嵯峨野駅には「19th Century Hall」なる建物が併設されており(左写真の左奥)、この中にもC56、C58、D51が静態保存されている。

どーでもいーコトながら、これらの機関車は20世紀生まれだ。

嵯峨野観光鉄道は、新線への移転で使われなくなった旧山陰本線嵯峨野−亀岡間をほぼそのまま利用している観光鉄道。保津峡に沿った風光明媚な区間は『電車でGO』の初代等でも取り上げられたので、関西圏以外の方もお馴染みのことと思われます。

毎時28分発のダイヤに対し早目に駅に着いたため、幸運にも5号車「ザ・リッチ」の座席を確保。この車輌は窓ガラスのない完全オープン。快晴の日にはもってこいなワケです。で、しばらく付近の京福電鉄の写真を撮って(後述)時間を潰し、いよいよトロッコ列車の入線です。

 

ネーミングセンス悪すぎます。

<DE10 1104号機>

 

カラーリングセンスは悪くないです。

いよいよ亀岡まで、25分のミニ旅行の始まりです。全席指定で片道600円也。パッと見、この値段は高く感じるやも知れませんが、列車が動き出すとその思いは消えうせます。景色が素晴らしいのは当然として、それ以上に車掌さんが傑作です。トワイライトエクスプレスのJR北海道の車掌さんが無理して面白くしていたのに対し、こちらの車掌さんは、失礼ながら天然素材のような気がします。

 

<沿線風景はこんな感じ>

 

窓から手を出してこういう写真を撮ってはいけません。

「ご覧の通り、窓も床も御座いません。チケット、お手回り品にはご注意ください。落としてしまわれた際は諦めてください。二度とお手元には戻りません。」

 

「こちらが保津峡でもっとも水深の深いあたりです。勇気のある方はどうぞ頭から飛び込んでください。命の保証は御座いません。」

 

「まもなく亀岡です。ここで車掌が一曲歌わせていただきます。」

 

いずれも趣意抜粋。

テープ等に録音された当り障りのない観光案内を聞かされることを思えば、肉声による案内は嬉しいサービスですが、流石にここまでくるとやり過ぎな感じもします。なにはともあれ(強引なまとめ・・・)、一度は乗ってみる価値があります。京都へお立ち寄りの際は是非お試しを。

 

梅小路蒸気機関車館へ行きました

亀岡から現・山陰本線(嵯峨野線)で丹波口まで取って返し、梅小路蒸気機関車館へ久しぶりに行ってみました。ghostにとっては二十数年振りの訪問となります。

 

<梅小路蒸気機関車館>

 

ghost は根が単純なので、この光景に毒されて早速VRMで作り出してます

丹波口駅から徒歩で向かったのですが、梅小路公園に近づくにつれて、SL特有のあの汽笛の音が聴こえてきてワクワクしました。が、ちょっと、近隣住民には気の毒な気がします。

 

<汽笛の犯人主 C62 2号機>

 

丁度撮影中に突風が吹き、モロに煤煙を浴びて顔が真っ黒になってしまいました。

言わずと知れたスワローエンゼルがデフに輝くC62 2号機が走ってます(動画・公開終了)。その雄姿はまことに何時見ても感涙モノなのですが、遊園地然とした牽引車輌を見るにつけ、ちょっと悲しい気分にもなります。

扇型機関庫に鎮座するカマ諸氏をイチイチに取り上げるとキリがないワケですが、中でも一際目を引くのが、お召し仕様のまま展示されているC58 1号機ではないかと思うワケでして。我ながらミーハーですが。

 

  

<菊の御紋眩しい C58 1号機>  <デフレクタには優美な鳳凰紋>

 

ここではその迫力から実車に目がいきがちなのですが、意外に鉄道模型も数多く展示されており、Nゲージは在りし日の梅小路機関区を模したセクションレイアウトと、自動運転状態のエンドレスレイアウトが2つあります。自動運転レイアウトの大きい方は、良くみるとストラクチャにトミーテックの街並みコレクションが混じっており、作りっ放しでないことが伺われます。その割に北斗星をED61が牽引してたりするんですが。

なにはともあれ(強引にまとめます・・・)一度は行ってみる価値があります。京都へお立ち寄りの際は是非お試しを。

 

オマケのオマケ:なんちゃって撮り鉄

<梅小路公園内を走る路面電車>

 

オートフォーカスのデジカメスナップなので、一眼とかでやってる方に遠慮して「なんちゃって撮り鉄」としておきます。

<京福電鉄 モボ101型>

 

<京福電鉄 モボ611型>

路線バスや路面電車に随分と広告車輌が目立つ昨今ではありますが、やはり ghost はコーポレートカラーを守ってる車輌が好きです。

VRMoviesはマジ半分・ネタ半分です。字面を捉えてご立腹なされぬよう、伏してお願い申し上げます。

 


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