2004/04/26

ひとつ前の雑文はこちら

VRM3で人助け

別頁でも書いたように、先週末にまるしん模型店セルフご褒美のトワイライトエクスプレスを買いに行ったんですが、そのとき面白いことがあったので、日記的に書き残しておこうと思います。

件のトワイライトエクスプレスセットを梱包していただいている間に、新しいお客さんが来られました。まるしん模型店のような個人経営の専門店の魅力は、こうしたケースで鉄道模型ファン同士の一期一会の交流が生まれることだと思っているのですが、このお客さんも私の買い物に気がつくや「トワイライトですか、いいですね〜」と話し掛けて来られました。

交流はもちろんとして、「ホラ、コレ買うんだよ〜ん、いいでしょ〜」という優越感にも浸っていたり・・・イヤな奴、ってオレか。

さて、このお客さんの用件は「先だって購入したレール(TOMIX FineTrack)がレイアウトプランとうまく合わない」と言うもの。「このレイアウトにDCCを導入しようと思いまして」とおっしゃる御仁に何となく興味をそそられて、まるしんの親父さんと一緒に広げられた図面に視線を落としました。

DCC(デジタル・コマンド・コントロール)についてはこちらでお勉強しましょう。

これ入れると、ホントにVRMみたいに制御できるんだけど・・・ghost はアナログな操作の方が好みなのでやめときます。

見ると、どうも古いTOMIXのレイアウトプラン集からのコピーのようです。ドッグボーン型の複線エンドレス+待避線x1+引込み線x2、さらには解放ランプも組み込まれていて、なるほどDCC向きの豪華な構成です。

で、このお客さんが「ここが合わない」とおっしゃる部分に注目すると、複線の渡り線です。しかも、FineTrackにはラインナップされていないクロッシングレールが使われています。これをFineTrackのクロスポイントで置き換えようとされたらしいのですが(当然のことながら)複線間隔がズレて合わなくて困っておられるとのことでした。

まるしんの親父さんが、何気に「どうしたらよろしいですかね〜」と同じく客である私に振って来るので(まぁ、これが楽しいから行くんですが)一緒になって考えるのですが、流石にVRMがないとソラではレールプランの整合性なんて・・・ああ、そうだ。VRMでやればいいんだ!!。

っつーか、親父さん。レール買いはったトキにフォロしてやれよ(笑)。

で、「VRMと言うのがありましてね・・・」と、突如I.MAGiC社の販促員モードとなった ghost は「私、今日は暇なんで、修正した図面をお届けしましょうか?」とご提案。このお客さんにメールアドレスを教えていただいて、オリジナルのレールプランのコピーを頂いて帰りました。早速トワイライトエクスプレスで遊びたいのをグッと堪えてPCを起動し、かのレールプランを入力してみます。便利なもので、5分もせずに解法がみつかりました。

我ながら酔狂な・・・あ、このWebは「伊達と酔狂」が命でした、失礼。

かのお客さんにキャプチャしたレイアウター画像をメール添付でお届けしたところ随分と喜んでいただけ、思わぬところでVRMのNゲージレイアウト製作における利便性を再認識したワケです。これをキッカケに新たなVRM使いNゲージャー獲得か・・・と思いきや。この方、メール添付した画像の印刷がうまくいかずにお悩みのようでした。このPCスキルではVRMユーザーにはなっていただけそうにないですね。

VRMがNゲージレイアウト製作の強力な支援ツールになる、というのは、このWebで ghost が繰り返し訴え、また自ら証明してきたところです。が、VRM以前の必要最低限のPCスキルが一般的な鉄道模型愛好家に備わっているか、と言うと、難しいだろうな、と、これまた再認識させられた昼下がりの一幕でありました。

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