2005/03/07

前回の報告はこちら

ラストスパートにて御座候

湯治に行って来たのは前回書いた通りなんですが。

帰りの電車の中でインフルエンザが発症し、1週間ほど臥せっておりました。なんとか事なきを得て復活したので、体内に篭ったエネルギーを発散すべく、ラストスパートをかけてみました。

本館の方でも勢い余って毒電波発信しておりますが・・・。

<一面の緑>

<逆サイドからも>

正直告白しますと、こんだけの緑を撒き散らす作業は、ハッキリ言って憂鬱でした。まだ続くんだよなー(涙)。これについては改めて後述。

すっかり緑に覆われて、全体のイメージはほぼ完成状態となりました。以下、手前味噌ながらお気に入りの細部を紹介していきます。まずは、最近セルフブームの同アングル・ピント違いの2枚から。

<毎度のGeisthorn駅のアップ>

<・・・から奥手にピントを転じると>

ghost的には、この光景だけでゴハン3杯はいけます、ハイ。

この空気感(・・・変な言葉ですが、他に表現を知りません)が堪りませんな。彼方に佇む丘の上の放逐された古城。これぞヨーロッパの鉄道風景で御座います。その城を俯瞰したのが次の写真。

<Geisthorn城・・・としておく>

写真で見るとわかりにくいですが、肉眼で見ると城と周囲の森・崖が水面に映り込んで、なんとも言えない雰囲気を醸し出しております・・・と自画自賛。

視線を駅前に転じてみましょう。Geisthorn駅前には到着した登山客がまずは長旅の疲れを癒すべく立ち寄るカフェを配してみました。

<駅前のカフェ>

広場の空間が思ったよりも余っているように感じるので、なんか適当なストラクチャで露店なんか置いてみたいところなんですが。なんかお奨めの商品をご存知の方がおられたらBBSにてご一報ください。

ここから湖の辺の公園に面した通りを抜けると、教会を中心とした旧市街へと至ります。中央手前の赤い車が駐車している洋館は、裕福な誰かの別荘でしょうか?

<Geisthorn旧市街>

仕事なんか辞めて、こんなところに住みてーなー。

テンションとストレスと施工速度の関係

3つ目のレイアウトが完成に近づいて、ふと気づいたことがあるので、備忘のために以下に書き留めておこうかと思います。レイアウト作りのテンション=やる気、とストレス=嫌気、とそれに左右された結果としての施工速度の関係についてです。まずは、以下のグラフをご覧ください。

<テンションとストレスと施工速度のグラフ>

これは、左から右にレイアウト製作の段階を時系列に並べたものです。3色の折れ線グラフが何を意味しているかと言いますと、まず赤色はテンション=やる気の推移です。

当然のことながら、着手当初はかなりやる気満々です。これがVRMによる設計作業の中でも細部の詰め当たりで一旦中だるみを迎えます。これをなんとか乗り越えて部材買出しに出かけると上昇を始め、最初の試験走行くらいでピークに達します。以降、面倒くさいステップ(ストラクチャ組み立て、シナリー処理)を迎える都度に乱高下し、完成によって最高潮を迎えます。

これに対し、青色はストレス=嫌気の推移です。

着手当初はストレスが皆無ですが設計を進めるに従って、段々大きくなっていきます。これは、レイアウト製作を決意はしたものの、設計が具体化するに従い「本当に作れるのだろうか?」という不安が生じることを示しています。これが一旦買出しで発散され、レールを並べる当たりまでは軽快に過ごせます。ここから細かい作業に入ると、作業の細かさ自体と完成を焦る気持ちから徐々にストレスが増していき、特に粉物系の植林作業でピークに達します。このあたり、中途頓挫の危険点と言えますね。

もちろん、これはghostの個人的なエクスペリエンスに基づいているので読者各位に完全に該当するとは言えないのですが、大なり小なりみなさんのテンションとストレスとスピードもこんな風に遷移すると言ってもよさげです。

最後に残った黄色が作業速度です。

これはだいたいにおいて、テンションとストレスの中間点を推移します。つまり、作業速度のムラは、レイアウト製作の中で不規則に遷移するテンションとストレスが相殺し合って、概ねその絶対値の和あたりに決定するようです。

なんでコレに気づいたかというと、このWebの各期施工例の目次ページに自己満足的に掲示しているレイアウト製作進捗の連続写真を改めてみてみると、概ね三期に共通する写真と写真の間の間隔のムラを見出したからなんですが。まぁ、こういうことを意識しておくことも、レイアウト製作に途中に挫折しないことの一助にはなると思うのでご参考までに。

言うまでもないと思いますが、青いグラフ=ストレスがグンと上がっているところや、黄色いグラフ=作業速度がガクンと落ち込んでいるあたりが、レイアウト製作完遂の上での鬼門、と言えます。

マジ半分・ネタ半分です。きっとウソもいっぱい書いてます。そこらへん適当に読んでください、よろしく。

 


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