2004/10/04

前回の報告はこちら

トラックプラン検討中

時節柄、レイアウトコンテスト2004参加作品の製作に寝る間も惜しんで心血を注いでいるため、別館は1ヶ月余り放置となってしまいました。が、ghostは有言実行の電波系野放し運転派ですので、何気にリアルN関連の作業も着々と進めています。で、本日は現在検討中の第三期レイアウトのトラックプランについて書いてお茶を濁そう、もとい、中間報告とする次第です。

 

読み進めるとわかりますが、左記は、有り体に言えば大法螺です。厳密にいうと「電波」だけ、本当です。

話はやや時間を遡るのですが。

件の欧州旅の疲れもやっと抜け、穏やかな日常を取り戻したかに思えたある休日の昼下がりのことで御座います。「模様換えをする!!」との妻の鶴の一声で、言われるがまま力仕事をしました。終わってみると南向きリビングの日当たりの良い場所に、何も置かれていないダイニングテーブルが1つ。で・・・

 

まぁ、どこもそうだと思いますが、我が家でも妻の気まぐれ計画がすべてに優先して実行されます。

「じゃ、ここにレイアウトを作るように」と妻。

 

あぁ、なんて良く出来た妻なのだ

 

やや脚色があることは否めませんが、ほぼ事実です。

この結果、テーブルのサイズに合わせて、第三期レイアウトは1200x900mmの大面積を確保するに至りました。実は、先立って600x900mmと1200x600mmのプランを検討していたのですが、この天佑を受けてそれらを破棄し、改めてトラックプランを練り直しました。これが、ここしばらく更新をしなかった理由です。まぁ、そういうことにしておいてください、ハイ。

 

第三期レイアウト設計初版

第一期〜第二期では、リアルNゲージとVRMの相互補完の先例とすることに主眼をおき、敢えてNゲージレイアウトとしての完成度は過剰には求めませんでした。そういう意味で、良くも悪くも「教科書的」なプランであり、そういう仕上がりになったように反省しています。

それを踏まえて、第三期では「リビングに飾りたいNゲージレイアウト」をテーマに、より高い完成度を求めて挑戦していこうと思っています。特に、以下の3つにターゲットすることにしました。

 

加えて、今回もVRMとの親和性を鑑み、TOMIX FineTrack道床付レールを使うことにします・・・って、単にフレキの敷設が面倒だからなんですが。

1.欧州の風景、特にスイスをイメージしたレイアウト。

2.欧州型車輌の編成美を際立たせるべく、(擬似)緩和曲線を随所に取り入れたレイアウト。

3.欧州型機関車によるプッシュ・プル運転を念頭に置き、方転可能なリバース線を取り入れたレイアウト。

 

リバースについては、自身のレイアウト製作の経験値を高めたい、という意図の方が主のような気もします。

<第三期トラックプラン初版/配線図>

 

上掲図が、とりあえずレールを敷いてみたトラックプラン初版です。リバースを含むので、給電配線も添えてみました。

これで良いのか、実は自信がないので「おい、変だぞ」というご見解があればご意見箱で突っ込んでください。

本線は手前側を駅とし、カーブポイントから駅構内の直線へとつながる部分を擬似緩和曲線にします。これにより、長編成列車の駅進入を滑らかに見せると共に、駅構内の有効長を稼ぎます。手持ちのKATO製TGV基本セット(6輌)なら余裕で入線できそうです。さらに、変化をつけるために、敢えて駅構内線はレイアウトボードに対して15度ほど傾けることにしました。

走行性能を最優先に考え、勾配無しにすることにしました。シナリーの変化で上下動を感じさせるダイナミズムを表現できれば、と思います。

レイアウト中央をS字に横断するリバース線は、列車を逆時計回りから時計回りに転じる役割を担います。本線はリバースを境に手前と奥で絶縁し、それぞれに同じパワーパック(上掲図「PP」)から並列で給電をおこないます。リバースには最近発売されたリバーススイッチボックス(同「RB」)を介して給電することとします。

厳密には「P字」を描かないので「リバース」と言うのは変でしょうか?

加えて、一度使ってみたかったTCS自動信号も本線とリバースに1つずつ取り入れてみようかと思っています。線路長、リバース、信号と、電力消費が大きくなりそうなので、パワーパックは1,000mA対応のものを用意することになりそうです。これも含めてVRM3で試算してみると定価ベースで35,000円くらい。量販店の値引きや手持ちの余りパーツの使用も込みで、レール・給電部材は30,000円くらいに収まりそうです。

 

予算優先で三灯式か、ゴージャスに五灯式でいくか、あるいはTOMIXを信じて年末まで待って四灯式か・・・は、まだ決め兼ねてます。

シナリー&ストラクチャ

レイコン作業を優先していることもあって、まだVRMベースではトラックプランしか着手していません。が、トラックプランが見えてきたことにより、シナリーのイメージも湧いてきました。

 

<第3期レイアウト/シナリー&ストラクチャプランA>

 

だいたい、上掲図のような感じでいこうかと考えています。全体的には奥手の山岳間の谷間から、なだらかな丘陵に囲まれた盆地の小さな町に向かう亜幹線、といったところでしょうか。

左側の丘陵地は奥手を急斜面の岩肌に転じさせ、スイスでよく見かける、牧草地と急峻な高峰が連続する風景を再現したいと考えています。特に牧草地については、妻から「白茶まだらの牛くんを置くように」という至上命題が下されているため、必須となっています。

白黒まだらでは駄目だそうです。

ストラクチャは、パリで電気機関車2輌をゲットした際に合わせて購入したものが駅込みで5棟あるのでこれを適当に配置します。言うまでもなく、VRM3のストラクチャは日本の風景を前提にラインナップされているのでそのまんまのシミュレートは不可能ですが、とりあえず占有床面積近似の部品で代用しつつ、やっていこうかと思っています。この点は、TOMIX以外の日本製ストラクチャでも事情は同じですけど。

ストラクチャは早晩買い足すことになりそうです。

で、これが「プランA」なんですが、トラックプランを見ている間にムクムクっと欲が出てきて考えたのが下掲の「プランB」です。

 

<第三期レイアウト/プランB>

 

リバース線は、左側が243mm以上、右側が280mm以上のカーブ半径を描いてS字になっています。と言うことは、この半径以内であれば、もう1線内側に描けるじゃん・・・と思ってドラフトしたのがプランBです。

何を走らすかが問題ですが。

欧州型の登山鉄道の、しかもNなんてあるんでしょうか?

言うまでもなく、登山鉄道部はフレキシブルレールを使った半径200mm前後のカーブからなるラインです。これを対本線高度60mmくらいで左右の丘陵地の中腹に敷き、リバース線を跨ぐトンネルまたは橋梁上でクロスさせて8の字にするのも味があるのではないか、と思ってみたり。ちょっと煩いか?

 

第二期レイアウトの実績を踏まえ、KATO製のフレキにクロス部のみ同社製ユニトラックを混ぜるプラン。

プランA/Bについては、レイコンが片付き次第、それぞれVRMでシミュレートしてみて、その見た目から最終的に決定するつもりでいます。その際にはそれぞれのスクリーンショットを交えて記事にしますので、お楽しみ(?)に。

 

もちろん、VRMにもR243mm以下のカーブレールがないので登山電車線路は第二期路面電車区間同様のダミーになりますが。

更新が遅れた本当の理由

以下、余談です。

読み進めると「オマエはこのネタ書きたさに記事をデッチ上げたんじゃないのか?」という気分に陥ると思いますが、それは気のせいです、ハイ。

 

唐突ですが、デジカメを新調しました。ghostはこれまで安物のコンパクトカメラで施工中のレイアウト写真を撮ってきたのですが、これに限界を感じたからです。というのはウソで、欧州旅行で撮りまくった写真が、やはりコンパクトカメラ級の画質で少し後悔したからです。というのもウソで、日本橋のスーパーキッズランドに出かけたときに、型落ちながら6Mピクセル、マニュアルフォーカス装備、6倍光学レンズの一眼風デジカメの展示処分品を格安で見つけて衝動買いしてしまいました、てへ。

 

 

もちろん超子供はカメラ売ってないので。そこへ鉄模部材を買いに行った際に別の店でみつけた、の意です。

で、実は、こういうちゃんとしたカメラ(と呼んで良いのかも実はわからないんですが)を手にするのは初めてなので、毎週末にいつもの鉄橋に撮り鉄の練習に行ってるワケです。なんか、そしたらもー楽しくって仕方がない。一日中、鉄橋のまわりをウロウロ。で、まだ、なかなか上手く撮れないんですが、修行の過程として貼っときます。

 

これが「レイコンに寝る間も惜しんで心血を注いでいる」と自称するオッサンの実態です。

<EF200牽引貨物列車>

 

 

不思議と巡り合えなかった念願のEF200。欧州ロコを想起させるデザインに萌え〜。

<EF66牽引貨物列車>

 

 

個人的には100番台よりこっちが好きなEF66。

<EF210単機回送>

 

 

なぜかEF200ほど萌えないEF210。あくまでも個人的な好みですが、塗色のコントラストが強すぎてオモチャっぽく見えるのが敗因かと。

<トワイライトエクスプレス回送>

 

 

 

実はコイツが回送で武庫川鉄橋を走ることを最近まで知りませんでした。っつーか、コイツの車輌基地ってどこよ?

更新が遅れたの理由

思うに、きっとアナタはかなり呆れてますね。

が、呆れるのは少し待ってください。もう少し読むと、「あぁ、それなら更新が遅れても、誰もghostを責めれないな、ボクだってそうなるよ」と納得できます、ハイ。

今気付いたんですが、ghostにはネタ文の末尾に「ハイ。」を付加する癖があるようです、ハイ。

実は、この武庫川鉄橋で、運命的な出会いがghostを・・・厳密に言うと「ghost夫妻」を待っていたんです。では、ご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<更新が遅れた犯人はオマエだ>

 

うさちゃんです。

うさちゃんです。

うさちゃんです。

うさちゃんです。

うさちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、職場用PCのデスクトップもコイツです。もー萌え萌えで仕事になりません。

もー好きにしてー、って感じになりませんか、なりませんか、そーですか、ハイ。

 

なにせ、撮り鉄に疲れて川辺にレジャーシートを敷いてくつろいでいたら、突如現れたコイツが膝の上に乗って、じーっとつぶらな瞳でこっちを見るワケです。

 

もー、萌え萌え。

 

この鉄橋の近所に住んでおられる方の飼いうさぎなんですが、非常に人なつこい。とは言え、こちらから近づいていくと本能的に逃げてしまします。しかし、何気に無視していると、少しずつ近寄ってきて、ひょいと上に乗っかってくるんです。もー、夢のシチュエーション。

 

 

 

 

 

アイフルのCMのくーちゃんに見つめられるあのシーンの感情をそのまま体感してしまった、とお考えください。

<妻とうさちゃん>

 

 

ghostの妻の写真は初登場かも。

欧州から戻って以来、得意の仏語に加えて独語もマスターするべくお勉強中の様子(左写真の手中の本もそう)。

 

 

 

え、うさちゃんと妻のどちらが可愛いかって?

 

そりゃ、妻に決まってます、ハイ。

っつーか、そう言うしかないです、ハイ。

と言うワケで。

すっかりその魅力に憑かれてしまったghostは、飼い主さん(とも話し友達になってしまったんですが)が毎週末そこにお出でになると聞いて、うさちゃん会いたさにレイコン作品制作そっちのけで鉄橋詣を続けておるワケでして。

 

 

もちろん、レイコン作品もちゃんと作ってます。ニ部門にそれぞれ1つずつが間に合いそう。ご期待あれかし。

まぁ、第三期レイアウトはちゃんと進めます、ハイ。

マジ半分・ネタ半分です。字面を捉えてご立腹なされぬよう、伏してお願い申し上げます。特に、我が妻。

 


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