2004/02/06

前回の報告はこちら

GM製蔵・蔵店を作ってみた

前々回の報告にも書きましたが、GREENMAX商屋を「それなり」に仕上げたことに満足した ghost は、ストラクチャ増備として、同じくGMの土蔵・店蔵・お稲荷付き(未塗装キット)に挑戦しました。

結果は下写真。店蔵の方はまだ看板を取り付けていないので「半」完成ですが・・・。

 

<左・土蔵/右・店蔵>

 

屋根瓦を、焼き瓦(左)とセメント瓦(右)に塗り分けてみました。それらしく見えますか?

なんと言っても大変だったのが、建物下半分の格子模様。写真ではわかりませんが、右の店蔵も玄関以外は土蔵と同じく格子模様で囲まれています。

これをどう塗装するかに随分悩みました。定石から言えばマスキングなのかな、と思いますが、商屋の柱と塗り壁のマスキングですらイライラした ghost としては、この細かい模様を全てマスキングするなんて想像も出来ぬ所業でして。

「マスキング」とは何ぞや?、という方はここらへんを手繰ってみてね。

で、どうしたかと言いますと、まず格子模様のある部分をかなり薄めたつや消しの黒で塗装してよく乾かした後、油性の細字ペイントマーカーの白で格子模様をなぞってみたワケです。これが意外にうまくいきまして、上掲写真のような仕上がりとなった次第。

本来はどうすべきだったんでしょうか。同じキットを作った経験のある方、教えてください。

蛇足ながら、これも意外にいい感じになったなぁ、と思っているのが左・土蔵の扉の塗装。屋根瓦の塗装に使った黒鉄色+つや消しクリアの残りに駄目元でエメラルドグリーンを少し混ぜてみたところ、いい感じの青銅色になって嬉しかったです。

 

その直前に、塗り壁用の塗料の混合比を間違えて大量のつや消し白をロストしたことは捨て置く。

地面塗り、そして失敗

ストラクチャもいい感じに揃ったので、いよいよ発泡スチロールの地肌とお別れしようかと、塗装を開始しました。

 

<発泡スチロールの白が目立つ前回までの状態>

 

鉄道模型の雑誌や書籍を読んでみると、発泡スチロールベースの地肌の処理として「プラスター(石膏)に塗料を混合して塗布する」というパターンが多いように思われたので、とりあえずそれに従ってみました。大抵の本には「乾燥すると色が薄くなるので、濃い目に塗装すること」と書かれていたので、これも素直に従うことにします。

塗っている間、常に「こんなに濃いくて大丈夫かな」との疑念を抱いていたのですが、右岸側を塗り終わった時点で最初に塗った部分を見てみると、確かにだんだん石膏の白が浮かんで来てよい感じになってきます。この仕上がりを見極めてから左岸の作業に入ろうか、と、ここで一旦切り上げ、並行して塗装していた土蔵・店蔵の組み立てをやってました。

そうこうするうちに、冒頭に示したように土蔵・店蔵が完成し、地面の乾燥具合を見ようとレイアウトに視線を移してみたところ、とんでもないことに!!。

 

<白紫に染まった地面(涙)>

 

レール周辺はレール固定後にバラスト処理の予定。

右岸の駅前へと線路を越えてつながる道は、KATOのシナリーペーパー(砂目)を貼り付けてやろうかと思っとります。

プラスターに混ぜた茶色が赤の強いものだったせいなのかも知れませんが、赤味ばかりが白地に浮き上がって、不気味な紫色になってるぢゃないですか!!。

う〜む、塗装は奥が深い・・・とうめきつつ、現在補正作業中。とりあえずライトブラウン、ウッドブラウンを上塗りしてやると見れる感じにはなるようなのでホッとしましたが、これに懲りて、左岸は塗料無しのプラスターを塗布した後から着色することにしました。

 

ま、そんな感じで悲喜交々な進捗報告です。

ghostは、ここに紹介した内容について、読者のお手元での再現性をいかなる場合においても保証いたしかねます。ご承知おきください。

 


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