2004/02/03

前回の報告はこちら

VRM設計を現状に合わせてみる

実際に手を動かして作業をしてみると、微妙にVRM設計から離れていっているような気がしてきました。とは言え、今から当初の設計に合わせてレイアウト側を修正するのもしんどいので、本末顛倒ながらVRM設計側をレイアウトの現状に近づくよう修正し、帳尻を合わせることにしました。

 

<修正前>

<修正後>

 

 

「修正」と書いていますが、VRMレイアウター上での地形の微調整が非常に面倒だったので、結局設計第一版のレイアウトファイルを破棄し、イチから作り直しました。

当然のことながら、前回作ったGM製ストラクチャやKATO製構内建物はVRMの部品としては存在しないので、前者は屋根の色が近い[I.MAGiC住宅]を複数重ねて床面積についてのみ近似させ、後者は[I.MAGiC鉄道官舎]で代用しています。

以下、もう少し細部をクローズアップして見てみましょう。

 

<向かって右岸(駅)側>

 

踏切りはGM製踏切りキットを調達済み。塗装をどうするかが、目下の悩みの種で、思い切って油性の細字ペイントマーカーで塗ってつや消しクリアを重ねてやろうかと。

 

VRM設計中、架線は[I.MAGiC 木製架線柱]を使ってますが、実際にはTOMIX製単線架線柱12本セットを調達済みで、既に柱部分を茶色に塗装し終えました。

 

昨日購入したGM製土蔵・店蔵をまだ組んでいないので、駅前部分の配置はまだ流動的ですが、大枠はこんな感じだろうと考えています。

未確定なのは、上写真では雑木3本で誤魔化しているループ曲線と駅引き込み線の間の空間の処理です。小型レイアウトに関する先達のノウハウを追ってみると「視線を遮るストラクチャ」が全体の出来を大きく左右する旨の指摘を多く見出しました。上写真のような感じでも奥の線路を走行する列車を手前から隠すには十分かとは思うのですが、平面が結構な面積ある部分なので、なんらかの工夫を検討したいところです。

 

小型レイアウトの先達としては、くまどん氏のWeb「鉄道模型の小型レイアウト」中の記事「Nゲージの小型レイアウト製作のススメ」に、とても勇気づけられました。くまどん氏への御礼を兼ねてご紹介しておきます。

<向かって左岸(水田)側>

 

左写真では川岸がのっぺりとしたまんまですが、レイアウトではコースターフ等によるまばらな植樹を予定しています。

また、川内部についても、主として自然石を配して上流部の雰囲気を出す予定です。これをVRM上で表現できていないのは、単に ghost が川岸の地形部品を含むVRM3・5号セットを未購入だからです。

右岸とは対照的に、左岸側は一段低い水田区から鉄路を見上げる構成となっています。

今回の設計更新で、レイアウトベースとなる発泡スチロール切断時にアドリブ(?)で紛れ込んだ川右岸の道路を設計に反映しました。

青々とした水田をどう表現するか、も目下悩みの種です。ホームセンター等で市販されている人工芝が有力候補ですが、オーバースケールとの評もあるようなので、もう少し検討します。

そこで気づいたのが、左岸の水田区が鉄路築堤と川に囲まれて孤立無援になっていた、という、意外・・・というか、間抜けな事実です。まぁ、気にするようなことでもないんですが。で、折角右岸に道路もできたことなので、下写真のように橋をかけてみようかと思っております。

 

<川に橋を架けてみようかな>

 

VRM的には、この橋は基準面(右岸道路)以下に埋めた[高架ビーム・M]を幅を出すために2本と、その上に[I.MAGiC鉄道柵PC]を並べて作っています。

工作的には、グレーに塗装したベニヤ板の上にTOMIXローカル駅舎付属の柵部品を並べたら左写真のような感じになるんじゃないか、と安易に考えてます。

最後に、前回までに作業を終えたレイアウトの写真と、今回更新したVRM設計が示す完成像を並べて比較してみましょう。

 

<サイト名「VRM→N」の面目躍如な瞬間>

 

 

 

 

 

 

 

 

矢印(↓・→)は機種依存文字ですかね。文字化けしてる方がおいでならごめんなさい。

う〜む、まだまだ道のりは長いですね。

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