2004/02/01

前回の報告はこちら

GM製商屋を作ってみた

地面の塗装をする前に、ストラクチャの縄張りをキッチリしようと思い立ち、前回購入したGREENMAX製「切妻商屋」を作ることにしました。元来不器用な上に短気なので、筆塗りに随分イラつきましたが、やってみると案外楽しいもんです。

 

 

<GM製切妻商屋>

 

未塗装キット2軒封入。表玄関を2種から選んで組み立てることができる。

 

向かって右側がほぼ素組みで、この場合、裏側が勝手口を除いて板張りのみで少し寂しい。そこで、左の作例では裏表を逆転させてみた。

この際、2種封入されている表玄関部の片方を天地逆にして2階部に充て、裏面については勝手口を含む下半分のみを切断して利用した。お手軽な改造の割には同じキットであることを感じさせない変化をつけれたのではないかと思う。

ついでに、KATO製「構内建物セット」を組み上げてみました。こちらはイージーキットと言うだけあって塗装の必要がありません。ただし、成型色ゆえのテカテカ感は否めないので、最終的にはつや消しクリアを全体に塗布しようとは思っております。

 

<KATO製構内建物セット>

 

このキット、四方の壁を土台と屋根で挟んでネジ固定する作りになっているのだが、土台に壁を置くのが存外難しい。ガイド溝が浅いので、ちょっとした拍子に固定を待たずに倒れてしまう。

「どこがイージーやねん!!」とムカついていたら、実は屋根側に壁をつけていくと本当に楽チンなのであった。実は3軒目を組み終わったときにソレに気がついた。結局ムカついた。

並行して、河川部の石膏塗りと塗装をおこないました。

今回は、TOMIXのシナリ−プラスターを軽く塗った上に、乾かないうちにティッシュペーパーを貼り付け、再度上塗りする、という工法を取りました。

塗装については、この部分は岩盤剥き出しの険しい渓流、という想定なので、グレーを基調に定石通り暗い色から塗り始め、徐々に白を加えると共に塗料の濃度を薄めて馴染むようにしてみました。

逆に川部分は、先にエメラルドグリーンで周囲の浅瀬を塗り、生乾きの状態でかなり薄めたブルグレーで深い中央部を塗ってみました。水面をどのように表現するかは検討中ですが、今のところは木工ボンド塗布が有力です。

 

 

 

 

シンナー臭が苦手なので、塗料にはグンゼの水性ホビーカラーを使っていますが、臭いことには変わりないですね。

 
<左・塗装前/右・塗装後>
 

写真ではわかり辛いと思いますが、かなり雑です。まぁ、ベース部分にあまり気合を入れても、後からパウダーやコースターフで補正が効くだろう、と割り切ってみました。単に面倒臭い、というか根気に欠けとるんですが。

この時点で、先に作ったストラクチャをレイアウト上に並べてみたのが下写真です。好みの問題とは思いますが、想像した以上に、GM製切妻商屋とKATO製構内建物の相性が良くないようです。構内建物がそもそもあまり上背がないんですね。

 

<今回の作業後>

 

<参考までに前回の状態>

 

本文では触れていませんが、いつの間にか向かって右奥の山壁も表面処理しました。工法は川岸と似たようなもんです。

で、結局、商屋の飛び抜け感を緩和するために建物増備を決断し、今日は同じくGM製の土蔵・店蔵・お稲荷付き(未塗装キット)を買って来てしまいました。車輌増備を戒めても、これじゃぁおなじですね。

 

ghostは、ここに紹介した内容について、読者のお手元での再現性をいかなる場合においても保証いたしかねます。ご承知おきください。

 


Webmaster: ghost@nodus.ne.jp