これは Tilburg MSX & PC Fair 2000 の簡単なレポートです。より多くの写真を見たい人は下に紹介するWEBを訪れることをお勧めします。

CGV

The offizial MSX Home Page in Switzerland


GW's-Workshopがしたコト

ゆうれいは会場2階の105号室に場所をあてがわれました。そこにはGIGAMIXさん、FRONTLINEさん、HNOSTAR JAPANさんの各サークルもおられて、さながら日本ブースといった感じでしたが、あっという間に見上げんばかりの長身な現地人に占領されてしまいました。ゆうれいはここで以下のものを販売しておりました。

Morning Star -Tilburg Version-

右がゆうれいであることは言うまでもない

Morning Star はゆうれいが随分昔に評価版を作ってそのまま放っていたゲームです。今回その完全版を作って持って行きました。SONYのVAIOにfMSX-DOSを仕込み、これでデモおよびテストプレイをしておりました。エミュを使ったのは、単に実機MSXを持って行くより楽だったからです。数時間の間、呪文の如くゲームの遊び方やプログラミング中のテク(というほどのものはないが)を英語で説明しておりました。左はその一幕です。

音楽CD "電脳魔術師"

MSXと関係ないやん、と言われそうですが、シーケンサにFS-A1GTを使ってます。それだけです。拙作のCDで、恐るべきことにゆうれい自身が作詞作曲して歌ってます。3枚だけ売れました。そのうち苦情が来るのではと怯える毎日です。

中古のMSXturboR

幸運にも、出国の直前に大阪は日本橋でFS-A1STを入手、これをバックパックに詰めてでかけました。入札形式で値段を決めましたが、オランダのユーザー(左写真)が800ギルダーで競り落としました。これが妥当な価格かどうかは議論がありそうですが、とりあえず彼はご覧の通り満足そうだったので、これでいいのだ、と納得してます。元はとれたし。

おもしろかったモノ

MSXセーター

デッカイMSXのロゴが入ったセーターを着た兄ちゃんに会ったので思わず尋ねました。

"Did you make by yourself?" / "No" と彼は答えます。

"Who made?" / "My grandmother did."

素晴らしい!!

WiOS(MSX用マルチタスク・マルチウィンドウOS)

Sunrise(スイス)の Michael Stellmann さん(左写真)から、彼らの開発したMSX用マルチタスク・マルチウィンドウOS『WiOS』 について、デモを見せてもらいながら話を伺う機会を得ました。

以前から噂は聞いていたものの、実物を目にした感動はひとしお。調子にのって別途レポートを書いております。

本体よりも肥大化してしまった拡張スロット

HDDだのMoonsoundだのCD-ROMだのをつけているウチに本体からの電力供給では足りなくなって、PC用筐体に収まった拡張機器群。ここまで来ると俄かにこれがMSXであるとは信じ難い。どうも海外のパワーのあるグループでは一般化しているようで、他にも数機の同様なモンスターMSXを発見した。素晴らしい。

Sir-Dan(MSX2用『ガリウスの迷宮』風RPG)

かつて当方WEBでも体験版を配布していたスペインのMSXプログラマ Daniel Zoritaさんの最新作完成間近デモ。実は以前彼に頼まれてこの作品のグラフィックデザインを担当する日本人を紹介したところ、ソイツの作業速度の遅さから多大な迷惑をかけてしまったため心配していた。4月30日のバルセロナMSXミーティングでは完成版がお目見えするらしい。詳しい情報が入手できしだい、当方WEBでも紹介の予定。

印象に残った出会い

Sander van Nunen さん

MSX Resource Center

MSX Resource Center の Webmaster。お互いにしばし滞っているWEBの更新を約しあった。何を隠そう、このWEBの更新再開を決意する直接のキッカケが彼である。後日ゆうれいが直接同WEBのページを更新できるアカウントをくれると言っていたが、どうなるかは今のところ未定。

Jorrith Schaap さん

Future Disk, MSX disk magazine in Holland

以前から親交の会ったオランダのディスクマガジン『Future Disk』の主催者の一人。もちろん、この時が初対面。「ジョリス・シャープ」と発音するのだと思っていた名前が、実は「ヨギツ・スカーッ」(としか聞こえない・笑)だったコトを始めて知った。げに、オランダ語の発音は難解である。

John Hassink さん

長髪と皮ジャンの似合うナイスガイ(死語)。余談になるが、彼に限らず向こうのMSXerたちはとってもオシャレだ。いわゆる「オ○ク」な雰囲気の人を見かけない。で、Johnだが、どういう人物なのかまったくわからない。印象に残った理由は拙作のゲームをしながら「ワ・タ・シ・ノ・ナ・マ・エ・ハ・ジョン・デ・ス」と日本語で叫んでいたから(笑)。あと「日本ではこうやって別れるんだろ」とか言って、手を合わせてお辞儀された。なんだかなー。

他のエピソードも順次追加します。乞うご期待。